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いつの間にか10数年も前のアルバムになる。ひと頃よく聴いたがダイアナ・クラールに関しては本作よりも地味ながら真面目に音楽の楽しさにあふれた最初期の何枚かのほうがその後の愛聴盤になっている。けれど久しぶりに聴いた本作の印象は意外にも地味で真面目だ。このジャケットアートを象徴とするプロデュースされた部分で成り立っている一枚だとも思っていたがそうでもない。D・クラールの本性もちゃんと聴こえる。