ソフトボール 日本リーグ男子女子決勝結果
男子リーグの王者を決める「第45回日本男子リーグ決勝トーナメント」が栃木県宇都宮市/栃木県総合運動公園において開催された。 昔の根性論では上達しません・・・

<< オリンピック選手が教える3ステップでソフトボールの守・打・走の万能選手になれる方法





ダイワアクトが3年ぶり4度目の王座返り咲き
今シーズンの日本男子ソフトボールリーグの王者を決める「第45回日本男子ソフトボールリーグ決勝トーナメント」が、去る11月12日(土)・13日(日)の両日、栃木県宇都宮市/栃木県総合運動公園硬式野球場・軟式野球場において開催された。

 この決勝トーナメントには、今シーズンの東西両リーグ上位4チーム(計8チーム)が進出。「真の日本リーグチャンピオン」の座をかけて「最後の決戦」が繰り広げられ、東日本リーグからは、最終節で鮮やかな逆転劇を演じ、連覇(通算11勝3敗)を飾ったホンダエンジニアリングを筆頭に、2位・豊田自動織機、3位・デンソー、4位・トヨタ自動車の4チームが出場。西日本リーグからは、今シーズン頭一つ抜ける強さで連覇(通算13勝3敗)を達成した平林金属をはじめ、2位・大阪桃次郎、3位・ダイワアクト、4位・愛媛ウエストの4チームが出場し、覇が競われた。


過去に2度続けて対戦がある(※ともに決勝で対戦し、2009年は大阪桃次郎が2-1、2010年はダイワアクトが5-1で勝利し、それぞれ優勝を飾っている)ダイワアクト(西3位)対大阪桃次郎(西2位)の決勝は、後攻の大阪桃次郎が初回、二死から3番・ドニー・ヘイルの「初球」をとらえる豪快なソロホームランで早々と1点を先制。現役オーストラリア代表で「世界一の左腕」と評される先発・アンドリュー・カークパトリックに、元ニュージーランド代表(※ブラックソックスの一員として、世界選手権では3連覇を含む4度の優勝を成し遂げた)で「世界的強打者」と称されるドニー・ヘイルが“強烈な先制パンチ”を浴びせ、試合が動き出した。
 その後は、大阪桃次郎・岡﨑建斗、ダイワアクト・アンドリュー・カークパトリックの両先発投手が「気迫溢れる」投げ合いを展開。岡﨑建斗が球速130km/hに迫る得意の「ライズボール」で押しまくれば、アンドリュー・カークパトリックは「力」だけでなく、「緩急自在」のピッチングで相手打者に的を絞らせず、試合は1-0と大阪桃次郎が1点をリードしたまま、終盤へと入った。
 迎えた5回表、ダイワアクトはこの回先頭の7番・ニコラス・ノートンが「初球」をとらえ、レフトオーバーのツーベースで出塁。ワイルドピッチの間に三塁へ進むと、続く8番・田中亮多もしぶとくレフト前に運び、ついに同点。なお無死一塁と走者が残り、ここで9番・福井庸祐がスリーボール・ワンストライクの後、ストライク欲しさゆえに“甘く入った”岡﨑建斗のライズボールを完璧に振り抜き、「値千金」の勝ち越しツーランホームラン。チームの「生え抜き」であり、これまで3度の決勝トーナメント優勝をすべて主力メンバーとして経験してきた「実力者」の目の覚める一撃で、逆に2点のリードを奪った。優勝をグッと引き寄せたダイワアクトは、7回表にも一死から9番・福井庸祐がレフトへ「2打席連続」のソロホームランを叩き込み、ダメ押しの4点目を追加。
 守っては、先発・アンドリュー・カークパトリックが2回以降、大阪桃次郎打線に追加点を許さず、終わってみればこの決勝でも被安打5・奪三振10と安定した投球内容で完投勝利。ダイワアクトが大阪桃次郎を4-1で破り、見事3年ぶり4度目の「日本リーグチャンピオン」に返り咲いた。




2016年 ソフトボール 日本リーグ 女子決勝結果

決勝    11/27(日)    14:05    トヨタ    ○2 終了 0●    太陽誘電    明治神宮野球場


ソフトボール 日本リーグ男子女子決勝結果


日本ソフトボールリーグ
創立     1968年
参加チーム     男子:16
女子1部:12
女子2部:13
国     日本の旗 日本
連盟     日本ソフトボール協会
前回優勝     男子:ダイワアクト(4回目)
女子:トヨタ自動車(9回目)



男子

 

参加チーム(2016年)
東日本リーグ
チーム名     地域(県)     昨年度成績     備考
ホンダエンジニアリング     栃木県     1位     
デンソー     愛知県     2位     
岐阜エコデンSC     岐阜県     3位     2009年までは岐阜松久ファイターズ
トヨタ自動車     愛知県     4位     
大阪グローバル     大阪府     5位     2009年までは西日本リーグに在籍
2002年まではツヅキグローバル
2006年-2009年までは大阪ツヅキグローバル
豊田自動織機     愛知県     6位     
埼玉県庁クラブ     埼玉県     7位     
YKK     富山県     8位     
西日本リーグ
チーム名     地域(県)     昨年度成績     備考
平林金属     岡山県     1位
リーグ優勝     
ダイワアクト     佐賀県     2位     
愛媛ウエスト     愛媛県     3位     2013年まではウエストSBC
旭化成     宮崎県     4位     2005年までは旭化成延岡
高知パシフィックウェーブ     高知県     5位     
Neo長崎     長崎県     6位     2004年までは長崎SC
大阪桃次郎     大阪府     7位     
オール福岡     福岡県     8位     2008年まではオール北九州
ジェイテクト     徳島県     9位     
過去の参加チーム

    サガミE.C
    徳島市役所
    ホシザキ電機
    光洋精工
    西日本シロアリ
    オール高知(闘犬センター)
        かつての全国的な強豪の男子ソフトボール部であった。今まで獲得した全国タイトルは、全国男子チーム最多の計36回(日本リーグ14回・全日本総合6回・全日本実業団6回・国体10回)である。
    ツヅキグローバル
    山形県庁クラブ(山形県庁)
    住友金属和歌山
    サンセールS.B.C
    レッツフジト
    四国生コンSBC
    青森ソフトボールクラブ

歴代優勝チーム
1部・2部時代
回     年度     1部優勝     2部優勝

13     1984     闘犬センター     
14     1985     闘犬センター     
15     1986     闘犬センター     
16     1987     トヨタ自動車     
17     1988     闘犬センター     
18     1989         
19     1990     闘犬センター     
20     1991     闘犬センター     
21     1992     闘犬センター     
22     1993     闘犬センター     
23     1994     闘犬センター     
24     1995     闘犬センター     
25     1996     闘犬センター     
26     1997     日新製鋼     
27     1998     日新製鋼     
28     1999     闘犬センター     埼玉県庁
29     2000     闘犬センター     トヨタ自動車
30     2001     ホンダエンジニアリング     埼玉県庁
31     2002     オール高知     豊田自動織機
32     2003     大阪グローバル     埼玉県庁クラブ
東日本・西日本時代
回     年度     優勝     東日本1位     西日本1位
33     2004     高知パシフィックウェーブ(西日本4位)     ホンダエンジニアリング     大阪グローバル
34     2005     大阪グローバル(西日本3位)     デンソー     高知パシフィックウェーブ
35     2006     西日本シロアリ(西日本2位)     ホンダエンジニアリング     大阪ツヅキグローバル
36     2007     デンソー(東日本3位)     ホンダエンジニアリング     大阪ツヅキグローバル
37     2008     平林金属(西日本4位)     デンソー     大阪ツヅキグローバル
38     2009     大阪桃次郎(西日本3位)     デンソー     大阪ツヅキグローバル
39     2010     ダイワアクト     ホンダエンジニアリング     ダイワアクト
40     2011     ダイワアクト     ホンダエンジニアリング     ダイワアクト
41     2012     平林金属     トヨタ自動車     平林金属
42     2013     ダイワアクト(西日本2位)     ホンダエンジニアリング     大阪桃次郎
43     2014     ホンダエンジニアリング(東日本2位)     デンソー     大阪桃次郎
44     2015     平林金属     ホンダエンジニアリング     平林金属
45     2016     ダイワアクト(西日本3位)     ホンダエンジニアリング     平林金属
女子
沿革

    1968年発足[1]。
    1972年、2部の前身日本女子Bリーグ開始[1]。
    1973年、Bリーグが日本実業団女子リーグに改称[1]。
    1983年、日本実業団女子リーグが2部リーグに改称。
    1992年、6節制に変更[1]。
    1994年、参加チーム数が8から12に拡大し決勝トーナメント方式(ページシステム)採用[1]。
    2006年、日本女子ソフトボールリーグ機構発足。3部制から2部制に変更。
    2010年、2部が2カンファレンス制に移行。

対戦方式
1部リーグ
リーグ戦

    1999年より12チーム2回総当りの予選リーグの後、上位4チームが決勝トーナメントに進出。決勝トーナメントの勝者がリーグ優勝チームとなる。
        1981年までは日本女子リーグ、日本実業団女子リーグともに6から8チーム、1982年は日本女子リーグのみで11チームで開催された。
        1983年から1985年までは6チーム、1986年から1993年までは8チームで開催された。
        1994年から1998年までは6チームずつのグループに分けて開催。グループは1994年はAグループ・Bグループ、1995年から1998年まではドリームセクション・フューチャーセクションと呼ばれた。同セクション内は2回総当たり、別セクションは1試合の合計16試合で全12チームの総合順位を付け、上位4チームが決勝トーナメントに進出する方式だった。

決勝トーナメント

ページシステム式トーナメントを採用。まず予選1位対2位(A)、3位対4位(B=4位決定戦)で準決勝を行い、Aの勝者は自動的に決勝進出、Bの敗者は自動的に4位。Aの敗者とBの勝者により2日目に準決勝C(3位決定戦)を行い、敗者は自動的に3位。Cの勝者がAの勝者が優勝を争う。


ソフトボール 日本リーグ男子女子決勝結果